なぜかずっと気になっていた星が自分の「誕生星」だった話

今日は7月18日「海の日」ですね。

海(水)にちなんで、「ミンタカ」という透き通った水の星に関する、ちょっぴりスピリチュアル?なお話です。



とつぜんですが、なぜだか理由は分からないけれどすごく「気になる星」って、皆さんの中でありませんでしょうか?


私は昨年の秋ごろから、ある日突然、急に気になって仕方がない星ができまして、その星についてずっと情報を探し求めています。

その星がオリオン座の三ツ星ベルトに位置する青白い星「ミンタカ」です。



それはほんのささいなことですが、同じ日に二度、同じカードを見たことがきっかけでした。

みなさんもよくご存知だと思いますが、レベッカ・キャンベルさんの「WORK YOUR LIGHT ORACLE CARDS」というデッキの中の、こちらのカード。



Longing for home.Belonging.The original Lightworkers.
『ミンタカ星人は、地球にやってきた最初の宇宙人であり、最初のライトワーカー』
『故郷であるミンタカは水の世界でした。その水は、澄み切っていて、はるか遠くまで見ることができました。』


コバルトブルーの澄み切った海(湖)は、宇宙とそのままつながっているようで、水辺に佇む人魚はどこか寂しそうです。何度見ても美しくて切なく、心惹かれるカードです。

私はこの人魚が自分だとは思いませんでしたが、この人魚は帰るべき場所を失っていると知り、それがどれほど悲しく、心にどこかポッカリ穴が開いているような寂しさがあるのか、分かる気がしました。


その日から、ネットなどでミンタカの情報を探しまくりました。

残念ながら、あまり情報の量は多くはなかったのですが、PAXLUNA高橋ともえ先生のこちらの記事は、かなり深く洞察されていて感動しました。(それ以来、高橋ともえ先生のブログも読み漁り、ワークや講座も受講してしまいました(笑))。

その頃の私は、「宇宙の記憶」って何??状態です。

自分が今回の地上に生まれる前の魂の記憶があるって、一体どういうことなんだろうと不思議で仕方なかったです。

アクアマリンは私の太陽星座である双子座に関連する石でもありますし、ますますミンタカに惹かれました。


でも、どうしてここまで自分がミンタカに惹かれるのかは、はっきりしないまま数カ月過ぎました。


ある日、ネットでたまたまふと目にした情報で「誕生星」というものがあることを初めて知りました。

この間、自分としてはかなり星の勉強はしたつもりでしたが、誕生星という言葉は恥ずかしながら聞いたことがありませんでした。



「366日誕生星の本」マーク・矢崎治信


このマーク先生による誕生星は、1年366日にひとつひとつ恒星が当てはめられています。

それによると、自分の誕生星がまさかの「ミンタカ」だったんです。

え!!!

・・・・・・こんなこと、あるんだ。

366分の1の確率。これには、自分のことながら心底驚きました。


そして、これもあとから知ったのですが、チャート作成サイトのastro.comさんでは、さまざまな恒星もホロスコープに出すことができます。

まさかと思ってMintakaを出してみました。

そうしたらば、やはり自分の太陽とMintakaがコンジャンクション(オーブ1度)でした。

そういうことなんだ~!


(マーク矢崎先生には、ぜひお礼を伝えたいと思っているのですが、連絡先が分かりませんでした。

Twitterもしばらく更新されていないようです。どなたか、連絡先をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ。)


ミンタカは「プライド高いマンウォッチング」とのこと。

プライド高いつもりはないのですが・・・マンウォッチングはたしかに好きだな^^;

謙虚に生きたいと思います。

キーワードは「論理・討論・理論先行」

うん。そういう時期もあった。

ホロスコープのエレメントも水が少ないし・・・・そっか。だからこそ、水の星であるミンタカを忘れてはいけないっていう宇宙からのメッセージなんだと思います。


ミンタカに惹かれて、宇宙の星のことをもっともっと知りたいと、今でも勉強を続けていますが、まだまだ正直なところ、自分の中のミンタカの記憶が戻ってきた!とは言い切れない段階。

でも、ミンタカについて分かってきたこともあるので、それもまたおいおい記事にしたいと思います。


この夏はミンタカの水をイメージして、涼やかに過ごしてみましょうか~。


それでは、また^^

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